石を投げられて目が覚めた

英検1級合格までの道のりと英語な日々徒然

英検1級面接

全く更新してない草ブログですが

地味に訪問して下さっている方が

いらっしゃるようでありがとうございます。

 

 

今日は英検1級面接について書いていこう。

 

 

(意外にあっさり終わりそう。)

 

 

どんなことを聞かれるかは

市販のテキストにも載ってる通り。

 

 

英検1級では、Pro、Con自分が

どちらの立場かを明確にして

意見を述べていくのが

練習の中で常に意識することかなと。

 

 

日本人って、あんまりはっきりと

自分の意見を持ってないと思う。

 

 

こうなんだけどこうとも思う、

っていうグレーばかりで

白黒はっきり伝えることも

相手への気遣いからないのかもしれない。

 

 

で、私も最初はまじめに

「自分自身の意見を考えて述べる」

という練習をしたけど、ある日気付いた。

 

 

まじめに考えないで

嘘でもいい(自身の本音でなくてもいい)から

賛成派なら賛成派

反対派なら反対派として

一貫して意見を述べることだけに

注力すればいいんだ!

 

 

ということに。

 

 

それからは練習が楽になったんだぁ。

 

 

私みたくまじめに対策してる人

意外と多いんじゃないかな。

 

 

要はフリをすることですね。

役を通す。

 

 

その甲斐あってか

筆記は何度も落ちたけど

面接は一発合格💯

 

 

面接に来ている人も

個性豊かで

着物の人もいたなぁ。

 

 

私は普通にジャケット

(スーツまではいかない)で受けました。

 

 

グループ毎に分けられて

教室前で待機させられる。

 

 

結局、

1番大事なのはコミニュケーション態度

だとわかっていたから

 

笑顔

挨拶

はきはき答える

 

これらを意識してのぞんだ

 

 

面接官2人のうち

1人はネイティブ、柔らかい感じの男性。

 

 

アクセントからアメリカ人かな、

って感じでした。

 

 

もう1人は日本人の

結構若い感じの男性。

 

 

なんだか緊張されていたような。

 

 

肝心の問題(質問)は、、、

 

 

覚えてないっ!!

 

 

でも、子育てと仕事の両立の話を

熱く語っていたのは覚えていて

 

aging societyについて話をしてた記憶があるから

日本の今抱える問題

少子化とかかなぁ?)が

出されたのではないかなと。

 

 

ここで役に立ったのは

筆記のライティング問題。

 

 

ライティング解答をそのまま

話すイメージでいいのである。

型を徹底的に覚えておくと

前述の通り、あとは役をこなすだけ。

 

 

フラーはよくないので

Well,...

とか

I thinkをゆっくり言って

その間考える、みたいな。

 

 

最初のアイスブレイクで

和やかな雰囲気さえ作れれば

自分も緊張がほぐれるし

なんだか乗ってくる!

 

 

そう、会話って

最初からぶいぶい波乗りはありえない。

 

 

だから面接前に心の中で

ある程度会話のシミュレーションして

エンジンあたためておくのがいいでしょう。

 

 

心の中で芸人さんみたく

「はい、ど〜も。」てな感じで。

 

 

かくして、筆記であんなに苦戦していたのが

嘘のよう。

 

 

かなり高得点で面接合格‼️

 

 

ようやく英検1級をゲットしたのでした。